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YURAGI
夏の終わりから秋へと移り変わる季節の境界線。
空気の温度や光の角度が少しずつ変わり、どこか懐かしくも静謐な気配が漂いはじめます。
本作は、その儚くも豊かな季節の揺らぎを丁寧にすくい取った、60分にわたるアンビエント／環境音作品です。
南オーストラリアの海岸で収録した波音、里山の自然音をバイノーラル録音で立体的に捉え、
ハンドパンの柔らかな倍音、シンギングボウルの深い余韻、ディジュリドゥのうねるような低音が重なり合います。
周波数の揺らぎと倍音が生み出す空間は、聴く者を深い静けさへと誘い、
瞑想、ヨガ、リラクゼーション、または就寝前のひとときに最適です。
季節が語りかける、目には見えない変化と美しさを、音で感じてみてください。
稲穂に流れる生命エネルギーを電子化し音に変換した
「プラントミュージック」をベースに
稲穂の心地よい音
山の清水が流れ込む水田の自然音
環境音をMIXした
こころやすらぐアンビエント曲
Title : Walk About ( Album )
2ndアルバム 「Into the Nature」から約3年ぶりとなる
3rdアルバム「Walk About」
それぞれ異なるムード5曲が物語りのようにリズムを形成する１枚。
Title : Creek Walk ( 7:14 )
心身を洗い流してくれるような
美しい水音と倍音がボディトリップへとガイド。
小川を散歩するような、浮遊感漂うメディテーションな１曲。
Title : Into the Nature ( Album )
1. Asa Moonta ( 6:53 )
2. Sound of Farm ( 7:51 )
3. Yambaru ( 20:57 )
朝・昼・夜 １日のリズムのような展開、
癒される波の音や川の音、水の癒し音。
目覚めから、眠りまで自然界のバイオリズムに溶け込み心身ととのう1枚。
Title : 循環 ( 43:00 )
528hzのハンドラム
ディジュリドゥの倍音
バーチャイムなどの 美しいメロディとともに
里山サウンド（自然音）がつまった長尺な1曲。
2014年の発表から褪せることのない
里山の季節の巡りを表現した癒しのループ音源