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Thomas Tjapaltjarri トーマスティジャパリ
言語 ピンタビ語
地域 西オーストラリア ギプソン砂漠 キリクラ
1964〜
トーマスは9人のグループで伝統的な放浪生活をしていたが、兄弟とともに妻探しに砂漠を出たところ、政府の人間により発見された。1984年10月、それが彼にとって初めての現代文明との接触だった。「現存する最後の狩猟採集民」として国内外、多くのメディアに取り上げられた。
兄弟に有名アーテイスト
Walala Tjapaltjarri・Walimpirrnga Tjapaltjarri
を持ちトーマスはその次男にあたる。彼は兄弟の中で飛び抜けて自由奔放で30年前の放浪生活の名残りを感じさせてくれます。
見事な筆運びで祖先から伝承された重要な神話や旅の軌跡をストーリーとした「Tingari Cycle」を描きます。
→Thomas Tjapaltjarri artworks
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